潜在看護師モモこんにちは!潜在看護師のモモです!コーヒーでも飲んでいきましょっ☕️
ここは、復職したくても家事や育児との両立が厳しくて踏み出せないママのためのブログ<潜在看護師のお仕事相談カフェ>です。



ブランクが長くて病院に戻るのは不安…!



子どもが小さいからフルタイムは難しい。でも仕事しないと金銭面でも大変だな~。
そんな理由で“潜在看護師”として資格を眠らせている方は多いのでは?
実は看護師の資格は、ブランクがあっても活かせる働き方がたくさんあります。
短時間・扶養内・在宅ワークなど、ライフスタイルに合わせた選択肢が広がっているんです。



私は子供が2歳と4歳になり「保健センターでの乳幼児健診バイト」を始めたよ!月2回でゆるっと働いてます♪
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この記事では、潜在看護師におすすめの働き方5選を解説します。



私が職なし潜在看護師から、数年かけてどのように仕事を探してきたのか解説していくね!
さらに、働き方を選ぶときのポイントや求人の探し方もご紹介。
子育てや家事と両立しながら、安心して再スタートできるヒントをご紹介します。
潜在看護師とは?働き方を選ぶときのポイント
「潜在看護師」とは、看護師免許を持っていながら医療現場で働いていない人のこと。
厚生労働省の調査では全国に70万人以上いると言われています。
潜在看護師になった理由はさまざまですが、多いのは以下のようなもの。
- 出産や育児で働けなくなった
- 家族の介護
- 夜勤・残業などの勤務形態が合わない
- ブランクが長くて復職が不安



私も転勤族の夫と結婚して正規職員だった総合病院を辞めた、いわゆる「潜在看護師」です。
看護師を辞めたのでもちろん収入はゼロになり、夫の扶養に入りました。
働き方を選ぶポイント
- ブランク年数:技術面に不安がある場合は健診やクリニックから始めやすい
- 勤務時間:子育て中は午前中だけ・週2回など短時間勤務が人気
- 扶養内かどうか:社会保険や税金の面からも大事なポイント
- ライフスタイルとの両立:家族の予定や子どもの発熱にも対応できる職場か
潜在看護師におすすめの働き方5選
ここでは、なかなか復職できないと悩んでいる潜在看護師さんに、無理のないおすすめの働き方をご紹介!



育児も家事も両立できる、無理のない働き方がいいよね!
実際に私が経験したお仕事と一緒に、解説していきます。
1. 保健センターでの乳幼児健診バイト
市町村の保健センターでは、定期的に乳幼児健診を行っています。
乳幼児健診での計測や簡単な問診補助は、潜在看護師が復職する入り口にピッタリ。
乳幼児健診の計測や問診なら、保健師の資格がなくても「看護師資格」で働けます!



ちなみに私も乳幼児健診バイトを始めたよ!今は月2回で、1回あたり4時間の勤務♪
赤ちゃんや子供たちに癒されながら、少しずつ社会復帰したいと思っているママにはおすすめかも!
- 短時間(半日程度)の勤務が多い
- 夜勤なし・土日休み
- 保健師や先輩看護師がいる安心環境
- 求められる看護技術がほとんどない
- 実施日が限られるため、毎日の勤務にはつながりにくい
保健センターでの乳幼児健診バイトは、子育て中でも「まず一歩を踏み出したい」ときにおすすめ。



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2. 健診センター・採血バイト
健康診断のシーズンには、採血スタッフの求人が増えます。



採血バイトなら時給2,000円以上の高時給かつ、週2~3回の求人もみたことあります!無理なく短時間でガッツリ稼ぎたい人におすすめ!
健診センター・採血バイトでの業務は基本的にルーチンワークが多く、ブランク明けでも働きやすいのが特徴です。
- 午前だけの勤務が多く、時短で稼げる
- 採血スキルを活かせる
- 健診車に乗って巡回する仕事もあり、新鮮な経験ができる
3. デイサービス・介護施設
看護師としての医療行為は少なめで、バイタルチェックや服薬管理が中心。



デイサービスや介護施設は、高齢者とゆったり関われる働き方です。
- ブランクがあっても始めやすい
- 夜勤なし
- 利用者さんとのコミュニケーションがやりがいにつながる
- 介護業務のサポートが含まれる場合もある
- 医療処置を積極的にしたい人には物足りない
4. 小児科やクリニックのパート勤務
地域の小児科や内科クリニックでは、看護師パートの需要が高め。
午前中だけや週数日勤務も多く、ママナースに人気。



私のママ友は小児科クリニックで週1~2回のみの午前勤務で働いてるよ!家庭とも両立できて最高すぎる☆
クリニックの求人が気になったら、転職エージェントに「午前勤務のみで働けるかどうか」確認してもらうのもいいですね♪
- 子どもや家族の予定に合わせやすい
- 医療スキルを維持できる
- 地域に根ざした働き方
- 患者さんが集中すると忙しい
- 医師やスタッフとの相性も大事
5. 在宅ワーク(医療ライター・コールセンターなど)
「病院に戻るのはまだ不安」という場合は、在宅でできる仕事もおすすめです。



看護師や保健師の資格を使った在宅ワークは意外にも沢山ありますよ!私も経験者の一人です。
【在宅ワークの例】
・医療系ライター(記事執筆・監修)
・製薬会社のコールセンター
・健康相談サービスのオペレーター
・特定保健指導の在宅勤務(業務委託が多い)
- 子どもが小さくても自宅で働ける
- 通勤がないので時間の融通が利く
- 求人数は少なめ
- 即戦力スキルが求められる場合もある
在宅ワークは収益の安定性には欠けますが、スキルや副業経験を積みたい人にはチャレンジする価値ありです!
潜在看護師が働き方を決めるときの注意点
潜在看護師が働き方を決めるときは、以下の点に気を付けましょう!
- 無理をしないこと:最初は短時間・単発から始める
- 求人サイトを活用すること:条件を比較しやすく、自分に合った職場が見つかる
- 家族と相談すること:子どもの預け先やサポート体制を確認
「お子様の預け先がない」と不安な方は、自治体が実施しているファミサポなどに登録しておくのもいいですね♪



私は時給よりも「週1回~OK」かつ「短時間」から働ける求人を探して、乳幼児健診バイトにたどり着きました!
潜在看護師に人気の求人サイト3選
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まずは1〜2サイトに登録して、希望条件に合う求人を比較するのが安心です。
まとめ|自分に合った働き方から再スタートを切ろう
潜在看護師の働き方は、保健センターや健診センターの短時間バイトから、在宅ワークまで幅広く選べます。
最初からフルタイムで働く必要はありません。
「無理なく続けられる環境」から少しずつステップアップすることが、ブランク明け成功のコツです。
まずは求人サイトに登録して、どんな選択肢があるのか見てみることから始めてみましょう。
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